酔っ払いと公衆便所

アカン吐きそうや

クラリネット壊れちゃった。俺の頭も。


Frank Vignola and Ken Peplowski - Tiger Rag - YouTube

僕の大好きなクラーリネット パパからもらったクラーリネット とっても大事にしてたのに壊れてでない音があるー どーしよー どーしよー バッキャラパオ バッキャラパオ パオパオパパパ パッキャラパオパッキャラパオパオパオパ。 と私は午前10時、精神病院の理学療法室で大声を上げ涙ながらに クラリネット壊れちゃったを歌っている。これはただ単に私が発狂したのではなく、鬱病発達障害アルコール依存症の治療。他の精神病の人たちとともにいわゆる協調性を育むために、認知症のばばあ、パーキンソン氏病のじじい、メンヘラの女と集団を組みこんなばかげた歌を歌っているのである。この歌の本当にばかばかしいところは単なる自立しないガキがクラリネットが壊れたごときで泣きわめいているところを歌っているだけで私にはなんの関係もなく歌っていて苦痛しかないので、できれば安全地帯や矢沢永吉のような情緒的なロックが歌いたいのだがそれでは、協調性が育まれないので意味がないらしい。でこのクラリネットの所有者たるガキの壊滅的なアホなところは 大事にしていたのに壊れた と言うことをさも自分は悪くないのに壊れてしまったので他人に何とかしてもらおうとして間違った自己主張をしているところである。他人から見たらほんとに大事に扱っていたのか?と疑問に思う。たとえばクラリネットでもサキソフォンでも管楽器というものは手入れが大変である。定期的にリードやマウスピースを交換し錆止めや油などを注入。その他部品を交換したり、半年に一回は楽器店に行きメンテナンスを行う。こいつはそれをやっていたのだろうか?まずやってはいまい。理由はこのクラリネットの所有者がガキだからである。なのでメンテナンスするにしても銭がかかるため、本来なら親の財布から金をパクるか、クレカを拝借してアマゾンで14800から168000円の新しいクラリネットを購入するか、新聞配達や吉牛でバイトしたり、夜タイトな服装で盛り場の街頭に立ち おじさんのクラリネット吸わせてくれない?6000円でいいよ。 などと声をかけクラリネット代を稼ぎ新星堂島村楽器で修理メンテナンスをすればいいだけの話である。こいつはそうゆう自立した努力もしないで 何とかしてくれ と言うばかりの傲慢ちきなガキである。しかもクラリネットという楽器はどうぶっ壊れても バッキャラバロ なんて音は出さない。そんな風に聞こえているなら問題はクラリネット本体ではなくおまえの頭の問題である。確実に統合失調症のおそれがあるので脳病院に行った方がいい。ただ万が一他の人にも聞こえた場合は、天使と悪魔の大戦争。善人と悪人が裁かれる世界の幕開けの音なので早めにイエスさんに帰依した方がよいだろう。 そのことを周りのみんなに話したら全員から無視され私の頭の中にはワインレットの心が流れた。
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