パンクな日々
Sex Pistols - Johnny B Goode - YouTube
今日は天気も良く、気分も良く、目覚めもよかったため今まで長めのツーブロックだった髪型をモヒカンがりにしてみた。理由は私がパンクだからである。パンクというと暴力的、破滅的、刹那的な印象を他人に与えがちだが私はとても気が利き、笑顔を絶やさず、女子供に優しいラスタマン、ブラフマンのように徳の高い人物なのだが他人からは、畜生にも劣るくそ野郎。 と思われているのはわたしがパンクだからである。常人とパンクの違いとは何なのだろうか?それは正直さである。パンクは見たままのことをそのまま言葉にして歌う。 バカならバカ。 きちがいならきちがい。 ごみならごみ。 ただはっきり言葉にするだけである。世の中が悪ければ世の中が悪い。 金がなければ金がない。 女とヤりたければヤりたい。 と世間の見たままの姿を歌にするだけである。このことを同病の患者さんに話したところ 裸の王様みたいな感じでしょ。 といわれたのだがちょっと違う。
あの話は旧リビアのカダフィ大佐のような王様がとんでもない着道楽で、タケオキクチ ドルチェアンドガッバーナ ポールスミス バーバリー ユニクロ ジーユー サンキ などの洋服では飽き足りず、自らをもっと輝かせる服を作らせバカには見えないというステルス機能を付けた物を着用。愚民どもに見せびらかすためパリードしていたところバカなガキに 王様裸だ! といわれすごすご帰るというストーリーであるが、この中にパンクがいるとしたら子供ではなくキングである。
キングは色々な洋服を着てあるとき気がついた。 限りなく全裸が一番おしゃれじゃね? ただ一国の主たる物自由気ままで全裸であるいて良いものではない。そこで一流のデザイナー兼ジャーマネををやとい。こうゆうコンセプトで行きたいんだけど。 と言いデザイナーも バカには見えない服って事にすれば法的にも条例的にもおっケースよ。と言い。嘘ベンチャラを言う愚民をみてげらげら笑うつもりだったのが、一人のバカな子供のせいでプロジェクトは破綻。その子供を即刻射殺。一族郎党も処刑。見ていた奴らも拷問。そうやってできた国がリビアである。
まあリビアはどうか知らんけど重要なのは世の中にどれだけ嘘が多いか、虚飾が流れているかである。 ミッキーマウスは着ぐるみだし。ラーメン次郎はまずい。KABA.ちゃんはチンポとってるし。ピーターは微妙だし。ただこんなフツーのことを言うために膨大な量のうそをつかなければならないのである。こんなコストのかかることはよした方がよいと私は全裸になり病棟をうろうろ。ナースに見つかり苦い薬と鎮静剤を打たれ秘密の個室で一週間過ごすことになりました。陰茎は少し堅くなりました。