酔っ払いと公衆便所

アカン吐きそうや

自殺な季節

去年の今頃何してましたかねえ。自殺未遂してましたねえ。鬱病で。んで死にぞこなって私はある決意をし、ピアスをあけました。人生初めて。30越えてピアスをあけました。ある決意とは 私は今後一切死ぬまで社会的経済活動に関わらない。つまり一生人と関わらず 働かず 表にでない。 ときめていきることにしたのです。そんなことできるのか?できます。精神障害者認定を受けて病院なり施設なりに放り込まれればソレで完了です。何十年も下界との接触を避けていきることは可能です。で私は病院の帰りに市役所の福祉課に行って申請用紙と診断書を提出して二ヶ月後立派な精神障害者になりました。で。行きつけの病院に入院しました。ピアスをあけたのは一種の決意表明。絶対に働かぬと体に刻みつけるための方法でした。もともとタトゥー入れていたのであまり抵抗はありませんでした。で今に至るわけですがまず、あまり私は金を使わんのだなと感じます。月々お小遣いが40000弱もらえるのですが、病院で使う金は 床屋代 たばこ代 ジュース代 小説代 スマホ代 くらいで25000円で足ります。余ったお金はアマゾンでアニメや映画を買って楽しみます。そのほかはTwitterヤったりブログヤったりフェースブックヤったりして毎日遊んでいます。これが後35年くらい続くのかと思うとうれしくなります。ただお金に関する関心はとても薄らぎました。四万円もって安心している人と一千万円持ってて安心してる人は、金額の違いはありますが安心感は同じです。私もふーぞくとキャバクラで二年で一千万溶かしましたが今の生活の方が向いてるような気がします。

私は必死に働けば働くほど自殺に近づいてしまうようです。月四万円の安定した生活がわずかに遺っているいきる意志につながってるのかなと思います。病院内では自殺もできないんでよいことだと思います。ただこんな事言うと他の人は アマい。 といいます。 努力が足りないと言います。 でも私の人生の味をバカになった下でなめても解るのでしょうか。人と人との努力の違いなんてはかれるのでしょうか。もうすぐ遊び人生活一年になります。来年も遊べたらいいなあ。

 
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