酔っ払いと公衆便所

アカン吐きそうや

めんどくさい問題

皆さん世間体って気にしますか?私は全く気にしませんね。今までさんざん生き恥をさらしたのも一つにはこの世間体への反抗があったと思います。また私の家はとにかくどうしょうもない田舎で、この世間体の大きさ小ささで勝負しているところがあって、家禄にあった「格」のような物があり私がその「格」に泥を塗るようなことをことをすれば、周りの人間が制裁を加える。はみごにする。ということをして不自由させられる事になるのですが、私が酔っ払った挙げ句自動車を運転し隣のうちの土塀をぶち壊したり、近所に植えてあった山茶花の垣根をすべてチェーンソーでブッタギッタリ、下校中の小学生の列に木刀を振り回して突っ込んでいったり、自宅の二階から近所の禿おやじに「モーゼルカスタム」のガス狙撃銃で蜂の巣にしたのは、ひとえに世間体を気にする社会を打ち壊すためにやったことであり、ただおもしろがったり自身の変態的欲求を満たすためにやったわけではないのです。ただあったのは純粋なアナキズム。ただこれを行ってえた物は世間体とは一切関係ない精神病院という安楽な世界でとても満足しています。

んで今日、ある意味「世間体」関係のニュースがやっていてある外国人の力士が立ち会いの後「モンゴルに帰れ」とヤジを飛ばされて問題になっているという。

えらい国日本ではこれが「差別的発言」となって発言したヒトに何らかの処罰を与えるように検討していると国のえらいヒト(共産党)が言っていた。

この手の話がでると私は必ず嫌な気持ちになる。「ふるさとに帰れ」は何の差別になるのか?「良い国に出稼ぎに来てる悪い国のオッサン」だから「帰れ」といっているのなら本末転倒の馬鹿者である。

どれだけ日本の文化がすごいのか知らぬが胸を反らしてドヤ顔するもんでもない。つくづく馬鹿者だなぁと思う。

差別用語なんかもたくさんあって私も立派な精神障害者二級なので言うが、めくら、びっこ、ぎっちょ、つんぼ、かたわ、よっつ。土人三国人、ニガー、ブラク、コジキ、ドカタ、ダウン、池沼、ハクチ、いろいろあるし実際に障害、職業、国籍、いろんなヒトが日本には確実にいる。目が見えないヒトはめくら出し馬鹿はハクチである。みとめろよばか。

それを提供するのはオブラートに包んだメディアである。例えば暴動が起きてリポーターが「お隣の国韓国と朝鮮  あっ違う!ハングル語圏内の国の人たちが非常に外国人旅行者に人気のある新大久保でとても明るく楽しそうに 暴れ 違う違う!ダンスしておられます」と報道されたらみんな頭に「?」が浮かぶだけでなにが起きてるか解らない。バカなオブラートである。

朝鮮人たちが新大久保で暴動起こしました!自衛隊警察は早急に皆殺しにするもようです。」と行った方が早い。

いくらオブラートに包んでもコンプレックスは隠しきれないのである。ただそれを隠そうとするのが国家であり世間体なのかもしらんなぁ。と思い私は「南国で肌が若干黒い人が収穫した豆を絞って出た液を乾燥させた粉末」を匙ひとすくいコップに入れて湯を注いで飲んだ。とてもややこしい味がした。


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