酔っ払いと公衆便所

アカン吐きそうや

ケータイ電話


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わたしがケータイを持ったのは18際の時で、自ら望んでで持ったわけでなく「電話が着信しようがしまいが生存の確認ができる」という親心からであり、わかりやすくゆうとプルルとなれば生きている。電源が落ちてる死んでる。というような、極道街道を驀進していた私はケータイによって首に鎖をつけられたのだった。だから私はケータイが便利だなと思っても大嫌いですね。

その当時私がつきあってた連中ときたらいいかげんを通り越してアンドロメダ星雲までいっている奴らで、何につけてもまず時間を守らないのである。例えば「四時に電話する」といえば私も安心していられるのだか、ほとんどのあほどもは「四時ごろ」「だいたい四時」「気が向いたら四時」「できれば四時」など曖昧で「ごろ」「だいたい」にあわせると少なくとも私は3時半から五時半くらいまでは無駄に過ごさねばならずかなり苦痛である。「気が向いたら」「できれば」になるともうかかってくるかわからず、なにをやってても落ち着かずそれでもかかってくるならましなほうで多くの馬鹿者は「忘れてた」ですまされてしまう。私はごっつい長期間、仕事をもって「もうパンクなんていってらんねー」堅気になろうとがんばったのだか失敗。それはひとえにケータイの問題を解決できなかったことにある。プライベートでもケータイがなるとお客さんのクレーム、上司の小言、嫁の文句、親の説教などとアイモードとかいう謎の電波サービスにより頭がシュークリームになってしまったのはまず持ってドコモのせいである。なので18から持ったケータイもたしかピーゴマルイチというアイモードで25才で謎の青いゼロ円ケータイのアイモードに乗り越えたのだがアイモードは頭にどくだと思ったので使ったことがなく、30才の時なぜかこのままじゃいかん!とおもいサムスンスマホを買った。使い方がわからないため「アプリやインターネットやったら余計な銭とられるんとちゃうか」って思いしばらく使いにくいでかいケータイとして使っていた。しかし311の時眼鏡屋だったわたしは店を掃除してるとき上司から声をかけられた「アマゾンでオナホ買おうぜ!」上司は私のスマホにアプリをダウンロード。アカウントを作り早速4つオナホをたのんだ。312町は壊滅していたがオナホは届いた。お急ぎ便である。その後二人で楽しんだ。スマホはいい。