酔っ払いと公衆便所

アカン吐きそうや

依存症ののラグナロック。

 

みなさんこんにちわ。依存症更正施設の奴隷スタッフ兼 女性用下着のトレジャーハンター兼 石をパンに、水をワインに変える男兼 介護福祉士兼 ラーメン次郎でましまし頼んで残して帰る勇者兼 「いやがってたら終わりませんよ(半ギレ)」といいつつ女性に猥褻な行為を働く整体師兼 ファイトマネーを孤児院に寄付する謎のレスラー甲州変如でございます。

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えーと。最近あれですね。いやっちゅうほど薬物関係の事件が多いでございますな。今日テレヴィジョンを見ていて喫驚したのが福岡県の現職町議会議員がSNSを使って大麻を販売。沖縄の高校生を含む20人が逮捕されたとのこと。

まあこんなものは事件というよりは開いた口が塞がらないといった外国のトピックスみたいなもんでしょうか?


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私はこう言う依存症更正施設にやって来て思ったのが依存症の種類によってそのアディクションの拡散方法が様々であるということです。私なんかは生粋のアルコール依存症ですが酒は金のある人がないひとにおごることによってコミュニティーのわが広がっていき「酒飲ましてくれるひと=金持ち=窃盗の対象」になってきて酒をおごってくれる人のいいおっさんの荷物はどんどん部屋からなくなっていくのですが、大体 始終酔っぱらっているので気がつかない方が多い。という悲しい因果律が紡がれていきます。それを見たアル中の賢者は「盗み酒」を行います。これはアル中特有の生態で 隠れて飲む 人目を忍んで飲む 酒を自分にしかわからないところに隠す。 等の行為に及びます。ただやっぱり後ろめたいのかさびしいのか近場の誰かと一緒に飲んでしまうのですぐに露呈。部屋の荷物がなくなっていきます。中学生のエロ本の隠し場所みたいですね。


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逆に薬物関係だとまあ覚醒剤。絶対に口を割りません。割ったとたんにその人の人望は完全に消滅するのでその後の売買に支障を来します。なのでヒエラルギーで言うと「元売り→小売り(売人)→仲介人→購入者」となります。薬物のひとには薬物の人のコミュニティーが出来上がるのですが ボス的な人 になれるのはマブいネタ(純度の高い)をリーズナブルに引っ張れる仲介人です。大体覚醒剤が露呈してしまうのは使用者の自爆。 ネタに狂って警察に飛び込む 我慢できないでトイレで決めたはいいけど注射器そのまま うかつにも病院で尿検査してしまう 覚醒剤と思って購入したはよかったけど中身が塩。怒ってケンカなど売る方にもかなりのリスクが伴うので慎重です。なので昔ながらの密売方法。手渡し トイレ コンビニ なんかでの売買になるようです。インターネットなんて介在の余地はございませんな。なのでシャブ中の人を見る目は半端じゃない。瞳孔開きっぱなしだもん。


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逆にやたらと広めたがるのは脱法ハーブだったり大麻系。元々インテリ用の薬物なのでネット浸透力はすさまじい。ただ大麻依存症のみの人ってみたことないな?みんなハッピーにしてくれるものだから博愛の精神の人が多いんでしょうね。で。わたしもねフェースブックとやらを始めてみましたよ。感想は?37のおっさんにはハードルが高い。

外人が多い。アル中の私に何を求めとるのかしら?じゃあまたねー。
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