酔っ払いと公衆便所

アカン吐きそうや

さらば高齢者依存症回復施設。愛の介護スタッフたち。


デスラー襲撃(さらば) - YouTube

こんばんわ天下無敵の無一文。土俵際のエスパー伊東。退社しなかった錦戸亮こと甲州変如です。今回の台風はすごかったですね。世界の終わり。ハルマゲドンとアポカリプスが一緒に来たようなワルプルギスの夜っぷりでした。誰かラッパ吹いたんじゃねーの?マジ勘弁。


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こいつか?(ガヴリールドロップアウト売れなかったけど面白いですよ)しかし備えあれば憂いなしという言葉こんな時にあるんですねえ。うち?なんも備えてなかったす。大したことねーよ。15号なんて人造人間でも欠番でしょ?よゆーよゆーと屁と一緒に余裕をぶっこいていたらそのアナルに極太ディルドをねじ込まれました。

午前三時いつものように事務所に詰める。雨も風もあまり大したことないしかし一時間後おむつ交換をしていると頭にポタポタどころか結構マットプレイを行う際につかう潤滑剤と同じくらいの量の水がその頃にはお隣の千葉県銚子市に上陸。大したことのない温帯低気圧と言われた台風は完全に白色彗星帝国クラスに発達していたのである。


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その後。各所に雨漏り大発生、25部屋ほぼすべて雨漏りによる浸水が発生。光子力バリアーを展開しようと思ったがそもそもここは光子力研究所でもなければクロガネの城も在籍していない。あるのはのはモップとバケツと新聞紙。やる気がないがないにもほどがある。雨漏りのする厨房でパンの用意。押し合いへし合い。スタッフ班を二手に分け排水係と厨房係に。しかしここでも揉める。厨房係のほうが楽ななのである。厨房はパンさえ配ればオッケー。しかし排水は終わりの見えない地獄である。結局いつもめんどくさがって厨房に入らないスタッフが入る。

排水になった私は破れかぶれな気持ちになってもっぷと雑巾をかけ新聞紙をばらまく。やってもやっても切りがない。このあたりから私のなかに「死にやがれクソ野郎」という気持ちが湧いてきてだんだんやる気がしぼんでいった。その時であるバリバリと音を立ててトタンが吹っ飛んだのである。まさにデスラー戦法である。


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浸水と物理的な攻撃波状攻撃。こんな雨の中で表に出ようとしたり、他人の部屋に侵入に侵入して盗みを働ことするもの。パンを喉につまらせているもの。トイレ以外で用便しようとするもの。中も外もずたずたである。午前八時。表に生えていた金柑のきが窓ガラスを突き破りそこから大量の水が。私はこの施設と運命をともにすると断ると自室に。もうやんなっちゃってぶん投げたのである。その後台風いってしまい二時間ほど仮眠しまた後片付け。明日も片付け。あさっても。なみだなみだのアル中人生である。
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