酔っ払いと公衆便所

アカン吐きそうや

ダルク三景

日本は世界有数の観光大国である。文化遺産もたくさん各地にあるし寺社仏閣なども見事なたたずまいを見せている。特に日本三景などと言われる 宮島 松島 天橋立 などは日本人だけでなく、外国の観光客にもとても人気であるし 多摩テック むさしの村 秘宝館などの世界に名だたるテーマパークも霞んでしまうようなレジャー施設のあるので 結構日本ってゴイスーじゃね? って最近思うことが多い。私が今お世話になっている ダルク(薬物アルコール依存症更正施設)の近くにも厳島神社から大昔に分社された荒神様をまつる 鹿島神宮がそんざいしている。私は毎日そこに参拝をしてぶらぶらと油を売る毎日である。ただもっとありがたいのはダルクにいると四季折々の花、生き物が四季
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を問わず鑑賞できる事である。まず梅。シーズンは終わっているが毎日見られる。桜。コレも毎日みれる。牡丹。エブリデイ。シャクヤク、薔薇、椿、もうどんとコイであり、なんと布袋。大黒。毘沙門天。ふくろくじゅ。吉祥天。戎様。後一個陰キャラがいたがわすれました。ほかにも菩薩に如来。阿修羅観音。生き物では錦鯉、ヤモリ、蜘蛛、ヤギ、ドラゴン、麒麟、などの伝説の生き物もなんと鑑賞できるのだ。コレは商売にするしかないだろうと思ったのだが実際に鑑賞できる時間は風呂の時。修羅場をいくつか乗り越えた人の背中にそれを見るのみである。まあ入れ墨なのだがとてもきれいなので見とれてしまう今日この頃である。わたしもわんぽいんとでいれているのだが逆に恥ずかしく感じてしまう。

ここで難しいのは大半の反社会的勢力の人は自分の入れ墨に対して誇りを持っている人とやんなきゃ良かったという人にまっぷたつに分かれる。たまたま見事な上り竜のは言った兄貴に かっこいいですね といったら 舐めてんのか!おお!!といわれどつき回されそうになった。さわらぬ神にたたりなし。ダルクの夏は、長袖の人が多い夏です。やっぱり絶景は遠くから見るのが一番ですね。ダルク三景でした。