酔っ払いと公衆便所

アカン吐きそうや

流浪に泥酔。

こんにちは。お久しぶりです。甲州変如でございます。ことしの夏は冷夏ですね。みなさまいかがいかがお過ごしでしょうか?私は自分のしでかした不始末のおかげでお世話になっていた精神病院を追い出されました。原因は、病院の中で女性患者とセックスしたり、絡んできた統合失調症患者を暴力によって排除したり、便所でしこっているところを女性看護婦さんに見つかり悲鳴を上げられる瞬間射精したり悪逆の限りを尽くしたところドクターより鬱病戦力外通告をうけ強制退院となりました。仕事もなければ金もなく帰るうちもないという感じになって、まいっちまったなどうも。なんていってもどうにもならず退院の日が近づいてくるにつれ めまい 吐き気 焦燥感 ふるえ 失禁 少々の脱糞 エロい妄想 などが膨れ上がり日々を過ごしておりました。そのときほんとに後悔したのは調子に乗りすぎたかな?ということ。調子。いいね。銚子。港だよおっかさん。千葉県。なんて言ってても遅々として退院計画は進まず。ベッドは連日の失禁、脱糞、少量の涙で汚れ異臭を放ち始め、私は 城を枕に戦ばすれば末路哀れは覚悟の上よ 武士の本懐。 とふんふんいいながら強制退院を阻止するため自室に籠城。気分は大阪夏の陣。みたいな?かんじ?になっていたところ。ナースに寝込みをおそわれ拘束服を着せられて強制排除。あらいやだ。と思ったらなんだかいい調子だわ。お銚子の熱いの燗してもってきて。といって薬でヘロヘロになって運ばされたところが千葉県銚子のすぐ近く ダルク と言う施設にたどり着いてしまったのである。どんなところかというと八割のメンバーの方は立派な覚醒剤中毒。また八割のメンバーは脱法ドラッグ中毒。九割のメンバーはアルコール依存症。大半のメンバーは、なにかしらで懲役というすてきな青春を過ごされていて施設じたいも事務員のおばはんをのぞく大半の依存症者で運営されているマッドなところである。有名なところだと田代まさし氏がいる施設である。昨日本人に会ってきて だいじょぶだー といったら だいじょぶじゃねーよ といわれた。一ヶ月ほど暮らしているが毎日が戦争。奪い合い。どつきあい。泣き笑い。の日々である。ゆっくり更新していくのでよかったら呼んでくださ
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いね。